ARCOSとは?
ロボット開発における状態遷移の設計やデータの可視化・共有を容易にすることを目的としています。プログラムやノード間通信の抽象化を行い、初心者でも簡単にロボットの構築・検証できるようにするのが特徴です。
近年のロボット開発は、センサー・AI・クラウド連携などのモジュールが複雑化し、個別のスクリプトやノードを直接扱うのが難しくなっています。
ARCOSはそうした課題に対し、
- システム設計の見通しを良くする
- チーム内で共通の理解を持つ
- 実験・検証を迅速化する
という3点を目指して開発されました。
構成要素
ARCOS Scripter
状態遷移をGUIで設計できるツール。
「ノードの起動」「条件分岐」「動作スクリプト」などをフローチャート形式で組み合わせ、シナリオを可視的に構築できます。
UIはWebアプリとして制作されており、スマートフォンやPCなどのChromeブラウザから操作できます。
ARCOS DataBoard
ロボットの状態遷移状態をリアルタイムで共有するためのデータベースです。
WebSocket/TCP/UDP/BLEなどの通信に対応して、制御PC・スマートフォン・マイコン間など多種多様なデバイスでの双方向通信を可能にします。

公開
2025年度中のARCOSを公開を予定しております。
もしご興味がございましたら、お問い合わせ窓口からご相談ください。